伊那市立伊那小学校
明治5年に創立された大変歴史の長い公立小学校。大正時代の「新教育運動」の中で培われた「子ども中心」の教育感が土台として受け継がれ、昭和31年からは「内から育つ」という理念のもと「通知表」が廃止され、時間割もチャイムもない公立小学校として長い間特色のある教育実践が続けられています。
探求型総合学習にも長く力を入れており、ヤギの飼育のなどは伊那小学校の学びの特色として良く紹介される事例となっています。
1学年3クラス、特別支援学級7クラスがあります。それ以外に「ことばの教室」もあります。児童数は、約600人(H28年時点)います。
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