コロナ感染者数多い国17カ国の海外の「学校休校」事情どうなっている?(3/16時点)

 

スウェーデン
( 感染 1,032人 / 死者 3人 3/16時点

3/5は16人の感染者だったのが10日後の14日には、944人まで感染者拡大しているスウェーデン。一斉休校にしていませんが、国内でも賛否両論あるようで、自治体や学校に任せている、という状況のようです。



デンマーク
( 感染 875人 / 死者 2人 3/16時点

3/11すべての学校、保育園や大学の一時閉鎖を決定した(4/13までの1ヶ月間)と発表がありました。

デンマークの保健当局は11日、同国領フェロー諸島を含め国内で確認された新型コロナウイルスの感染者数が516人になったと発表した。1日で3倍以上増えた。ロイター通信によると、政府は全ての学校や大学の一時閉鎖を決定(出典:https://www.kochinews.co.jp

ベルギー
( 感染 886人 / 死者 4人 3/16時点

3/12に、4/3まで国内の学校を全て休校にすると発表しています。発表の12日時点では感染者は399人でした。

ベルギー政府は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ措置として、来月3日まで国内の学校をすべて休校にし、スポーツや文化などの活動もすべて停止すると発表しました(出典https://www3.nhk.or.jp

オーストリア
( 感染 860人 / 死者 1人 3/16時点

3/16より、学校休校のようです。

日本
( 感染 839人 / 死者 22人 3/16時点

全国的に春休みまで休校(小学校、中学校、高校、特別支援学校、一部幼稚園)。
※自治体によっては休校なし、再開をスタートする学校もあり



まとめ(3/15時点)

イギリス(陽性1139人)、スウェーデン(陽性944人)、3ヶ国は、現段階では基本的に休校措置をとっておらず、自治体や学校によっては一部休校措置が取られている状況です。

オランダ(陽性804人)は、大学は休校にしていますが、それ以外の学校の臨時休校は考えていない方向を示しているようです。

それ以外の12カ国(中国、イタリア、イラン、韓国、スペイン、ドイツ、フランス、アメリカ、スイス、ノルウェー、デンマーク、日本)は、すでに休校措置が取られている又は、休校しはじめている、休校を発表をしている国で、現段階で休校措置を取る方向で動いています。

ただ、ドイツやスイスは、直前まで政府の意向として「休校しない」方向で動いていた気配があるのですが、急激な感染者数の増加により、急遽「休校措置」の方向に切り替えたという印象を受けます。

現段階では基本的に学校を「休校しない」方向性を見せるイギリス、スウェーデン、(オランダ?)の増加数も日に日に顕著になっているので、休校措置は時間の問題かとも思われます。




一方で、日本も数字的には感染者数の増加は他国に比べて落ちついているようにみえますが、そもそも実際の検査数が他国よりも圧倒的に少ないので、実際の感染者はかなり多いのではないかとも囁かれています。

そんな中、大阪市は部活動の再開や4月からの学校や幼稚園の再開を発表。また、静岡市、浜松市、富山市、佐賀県はは3/16から授業を再開する発表もありました。その矢先に、佐賀県では感染者が確認されて、また急遽、休校へと方向転換したりと、二転三転、状況によって自治体の方向性も変化している状況になっています。

今月25日からの春休みの期間中に、中学校の部活動などを順次、再開したうえで、来月の新学期から、すべての学校と幼稚園を再開する考えを示しました(出典:https://www3.nhk.or.jp

NHKニュース

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた学校の臨時休校。感染が拡大する状況にない地域では来週16日からの再開を決めたところが…

日本の学校休校に関して萩生田大臣は、「学校が媒体となってクラスター化をする事態は、今のところ発生していないので一定の効果はあったと個人的には思っている」と述べているそうで、日本が休校要請を各自治体に出したことにおいて、政府としては一定の効果を出したとの認識のようです。

確かに、休校陽性の対象として外された保育園やこども園で、保育士さんの感染が相次いでいる今の状況を読む限り、もし学校を休校にしていなかったら、小学校や中学校、高校でも同じようにクラスターが発生していた可能性が十分に考えられると推測できるだけに、休校措置が感染拡大抑止に繋がっているという事は、確かなことのようです。

子どもは感染しても症状が出ない場合が多いので、無症状で知らず知らずにクラスターを起こし、その結果家族感染へと繋がる危険性を多くはらんでいるということを、忘れてはいけないと思います。

文科相が「19日に学校再開の目安示す」 という事ですので、日本がどういう決断を下すのか注目です。

※ネットやSNSからの独自調査なので、情報が漏れる可能性もあります事ご了承ください。
※感染者数は、以下のサイトを参考にさせていただいております。




関連記事

中国に次いで2番目に新型コロナウィルスの感染者の多い国となってしまった日本。テレビをつけると、新型コロナウィルス感染拡大のニュースばかり。しかも、初の死亡者も出てしまい、「感染経路は不明」という状況で、感染拡大の広がりを抑えられないような状[…]

最新情報をチェックしよう!