こんにちは!まゆみんです。
今朝、スッキリでやってましたね!
岐阜県の小中学校の「4時禁ルール」。
岐阜県のいくつかの小中学校では、子どもたちが早く下校した際午後4時まで外出してはいけない、という、いわゆる「4時禁(よじきん)ルール」という学校内の規則があるんですって。
この規則、実は40年前から実施されていて、それを破った場合、反省文を書かせるなどの罰則もあると、スッキリでも伝えられていましたね。
なかには、先生が納得いくまで反省文の書き直しをさせることもあるそうです…。
一部では、この規則に対して見直しを求める署名活動も始まっているそうですね。
この規則の理由については、NHKの取材によると、親が不在の家庭が多く、教員も研修があったりするのでトラブルに対応できない、とか、研究授業に参加している子どももいるから不公平だから、などだそう。
岐阜市教委によると、「学校に残って研究授業を受けている生徒がいる中で、帰宅した生徒にも有意義に過ごしてほしいという良き文化。約束を守らない場合には相応の指導が必要」と話しているとのこと。
一方で、学習時間を確保できる、だとか、トラブルに巻き込まれる心配がない、などの肯定的な意見も根強いそうですが、
yahooの【「校外での過ごし方を学校が決める」どう思う?】という意識調査では、81.4%の人が「反対」と回答しています。(1/22 10時半時点)
主に岐阜県内の中学校には、授業が午前中に終わって早く帰宅した生徒に、午後4時まで外出を禁じる決まり「4時禁ルール」があり…
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